2023年6月22日~23日、東京国際交流館で開催された「有機EL討論会第36回例会」に参加しました。
本例会前に開催された総会にて、向殿代表が有機EL討論会特別会員になることが承認されました。
投稿者: Koden
「CEATEC 2024」展・山形大学ブースに客員教授として参加
2024年10月15日(火)~18日(金)に幕張にて開催される「CEATEC 2024」展の「山形大学 INOEL フレキシブルエレクトロニクス部門」ブース(ブース番号:4H376)に、山形大学客員教授として参加します。
2024年9月24日 &Techセミナーで講演予定
株式会社AndTechのLIVE配信・WEBセミナー「マイクロLEDの基礎・最新開発動向および実装プロセス技術革新と将来展望~マストランスファーおよび中間キャリア方式~」で講演します。
セミナー日時:2024年9月24日(火) 10:30~16:35
講演者/タイトル
向殿 充浩 (有機デバイスコンサルティング 代表)
マイクロLEDの現状と将来展望、その課題
北原 洋明 (テック・アンド・ビズ 代表取締役)
ストランスファーから中間キャリア方式へ向かうマイクロLED ~チップレット化するLEDスクリーン~
小川 正太郎 (ホサナ技研 代表)
Micro LEDのマストランスファー工程用フィルムの製造技術と課題
梅田 英知 (東レエンジニアリング株式会社 アカウントマネージャー)
マイクロLEDディスプレイの製造プロセスの刷新による生産性の向上と転写工程の効率化(仮題)
2024年3月21日 &Techセミナーで講演
株式会社AndTechのLIVE配信・WEBセミナー「透明導電膜の基礎と開発・技術動向、次世代太陽電池への応用展開~低コスト化、技術課題、色素増感・有機薄膜・ペロブスカイト太陽電池への適応可能性~」で講演しました。
セミナー日時:2024年3月21日(木) 11:00~17:55
講演者/タイトル
水谷 拓雄(マクセル株式会社)11:00-12:15
導電材料の基礎と各種アプリケーションへの応用展開
伊東 孝洋(株式会社ジオマテック) 13:00-14:15
ITO薄膜技術の特性と透明電極への適用【仮】
向殿 充浩(有機デバイスコンサルティング) 14:30-15:45
有機太陽電池の動向と透明導電膜技術
奥谷 昌之(静岡大学) 16:00-17:15
マイクロ波加熱を利用した透明導電膜の作製と色素増感太陽電池への応用
2024年1月29日 &Techセミナーで講演
株式会社AndTechのLIVE配信・WEBセミナー「有機薄膜太陽電池の 高効率化・耐久性向上に向けた構成部材の最新開発動向と応用展開・今後の展望」で講演しました。
セミナー日時:2024年1月29日(月) 12:30~17:25
講演者/タイトル
尾坂 格(広島大学)
有機薄膜太陽電池の高効率化の最新状況と材料開発・今後の展望
向殿 充浩(有機デバイスコンサルティング)
有機薄膜太陽電池における材料・構成部材の高機能化
家 裕隆(大阪大学)
農業用ハウスに向けた波長選択型有機太陽電池の開発
矢野 淳一(株式会社MORESCO)
シースルー有機薄膜太陽電池のモジュール化技術と実用化例
2024年1月25日 技術情報協会 Webセミナーで講演
株式会社技術情報協会のLive配信セミナー「マイクロLEDディスプレイの実装技術と課題」にて講演しました。
東レエンジニアリング梅田さんとシャープ福山レーザーの平野さんの講演も聴講させていただきましたが、たいへん勉強になりました。
講師と講演内容
1.マイクロLEDの現状と将来展望、その課題
有機デバイスコンサルティング 代表 工学博士 向殿 充浩
2.マイクロLEDディスプレイの製造と歩留まり改善に向けた取り組み
東レエンジニアリング(株) メカトロファインテック事業本部 梅田 英知
3.マイクロLEDとARグラス/HMDへのマイクロディスプレイ応用
シャープ福山レーザー(株) 取締役事業部長 博士(工学) 平野 恭章
札幌に転居
2023年11月
約11年間過ごした米沢(山形県)を出て、札幌に転居しました。
山に囲まれた自然豊かな米沢も良いところでしたが、今後は都会の札幌に移り、違うタイプの生活になりそうです。窓から見える景色も大きく変わり別の世界に来たような感覚に陥ります。
札幌での自宅からの眺め
「SEMICON Japan 2023」山形大学ブースにて説明員
2023年12月13日(水)~15日(金)、東京ビッグサイトにて開催された「SEMICON Japan 2023」展の山形大学ブースにて、山形大学客員教授として説明員を務めました。
本ブースでは、有機エレクトロニクスイノベーションセンター(INOEL)の古川忠宏教授、杉本美穂准教授がそれぞれの成果や取り組みを出展しました。
<古川忠宏教授の主な出展品>
・ロールtoロール(R2R)法を用いたバリアフィルムの開発
・フレキシブル有機ELを用いたユニークな製品試作
・3次元成形技術
・超薄板ガラスを用いた有機EL照明
<杉本美穂准教授の主な出典品>
・ガスバリア性評価技術
・ガスバリア層形成技術
・有機EL・有機太陽電池のデバイス受託試作
・インクジェット技術を用いたオンデマンド有機EL
・スプレーコートを用いて作製した有機EL
<SEMICON Japan 2023>
・SEMICON Japan 2023 ホームページ
・山形大学紹介ページ
<出典風景>
2023年9月21日 技術情報協会 Live配信セミナーで講演
2023年9月21日(木)
技術情報協会のLive配信セミナー「フレキシブルOLEDの技術・市場動向と展望」(セミナーNo.309424)で講演しました。
講演題目:フレキシブルOLEDの各種部材・素材・プロセスの開発動向・将来展望
2023年9月19日 三建產業資訊SUMKEN(台湾)のオンラインセミナーで講演
2023年9月19日(火)
三建產業資訊SUMKEN(台湾)のオンラインセミナー「應用於軟性有機EL的PCB板、阻隔水蒸氣層(Gas Barrier)、印刷技術、電極技術」で講演しました。