有機デバイスコンサルティングの活動のうち、公開できるものについて紹介します。
（開業に先立つ2022年7月からの関連活動も含めて紹介します。）
■ 書籍
● 2025年6月
「ウェブハンドリング、Roll to Rollを利用した生産技術とトラブル対策」(技術情報協会) (2025).
古川忠宏, 向殿充浩; 第9章, 第3節「ロールtoロール (R2R) 印刷技術を用いた有機EL電極形成技術」
● 2024年10月
向殿充浩監修, 「有機薄膜太陽電池の高効率化・耐久性向上に向けた構成部材の最新開発動向と応用展開・今後の展望 ～シースルー化・モジュール化・市場展開の課題・信頼性確保のためのバリア材～」（AndTech）(2024).
向殿充浩; 第2章第1節「有機薄膜太陽電池の事業動向と材料・構成部材の高性能化」
● 2022年12月
『先端デバイスの封止・バリア技術』（シーエムシー出版）（2022）.
向殿充浩、古川忠宏、結城敏尚、仲田仁; 第16章「フレキシブル有機ELに用いるバリアフィルム」
● 2022年7月
M. Koden, “Flexible OLEDs – Fundamental and Novel Practical Technologies”, Springer Nature (2022).
■ 雑誌/論文
● 2024年11月
向殿充浩, 月刊『車載テクノロジー』（技術情報協会）, 12(2), 48-53 (2024).
「マイクロLEDの開発状況と事業可能性 ～車載用途への可能性も含めて～」
● 2023年3月
向殿充浩, 高分子, 72(3), 98-101 (2023). 「フレキシブル有機EL用ガスバリア技術」
● 2023年1月
向殿充浩, 月刊『車載テクノロジー』（技術情報協会）, 10(4), 13-18 (2023).
「有機ELディスプレイの技術、ビジネス動向と今後の応用展開」
■ 講演/学会/セミナー
● 2025年10月23日
OPERA Solutions 主催セミナー「次世代有機・光エレクトロニクスの現状とサステナブルなエコ社会の実現に向けて」
講演：向殿充浩「有機薄膜デバイス技術、有機太陽電池（OPV,PSC）、CIGS太陽電池の最新動向」
● 2025年7月29日
技術情報協会のLive配信セミナー「有機薄膜太陽電池の高効率化、耐久性向上技術と実用化展望」
講演：向殿充浩「有機薄膜太陽電池の事業化動向と材料・構成部材への要求」
● 2025年2月19日
サイエンス＆テクノロジー株式会社のLive配信セミナー「有機薄膜太陽電池の実用化に向けた
耐久性向上技術と事業化動向」
講演：向殿充浩「有機薄膜太陽電池の実用化に向けた耐久性向上技術と事業化動向」
● 2024年11月26日
AndTech LIVE配信･WEBセミナー 「有機薄膜太陽電池の高効率化・耐久性向上に向けた構成部材の最新開発動向と応用展開・今後の展望～添加剤による高効率化・新規有機半導体材料・封止技術／ハイバリア成膜・透明電極～」
講演：向殿充浩 「有機薄膜太陽電池の事業化動向と材料・構成部材の高機能化」
● 2024年9月24日
AndTech LIVE配信･WEBセミナー「マイクロLEDの基礎・最新開発動向および実装プロセス技術革新と将来展望～マストランスファーおよび中間キャリア方式～」
講演：向殿充浩「マイクロLEDの現状と将来展望、その課題」
●2024年3月21日
AndTech LIVE配信･WEBセミナー「透明導電膜の基礎と開発・技術動向、次世代太陽電池への応用展開～低コスト化、技術課題、色素増感・有機薄膜・ペロブスカイト太陽電池への適応可能性～」.
講演：向殿充浩「有機太陽電池の動向と透明導電膜技術」
● 2024年1月29日
AndTech LIVE配信･WEBセミナー「有機薄膜太陽電池の 高効率化・耐久性向上に向けた構成部材の最新開発動向と応用展開・今後の展望」
講演：向殿充浩「有機薄膜太陽電池における材料・構成部材の高機能化」
●2024年1月25日
技術情報協会 Webセミナー「マイクロLEDディスプレイの実装技術と課題」
講演：向殿充浩「マイクロLEDの現状と将来展望、その課題」
● 2023年9月21日
技術情報協会 Live配信セミナー「フレキシブルOLEDの技術・市場動向と展望」
講演：向殿充浩「フレキシブルOLEDの各種部材・素材・プロセスの開発動向・将来展望」
● 2023年9月19日
向殿充浩, 三建產業資訊SUMKEN（台湾）オンラインセミナー「應用於軟性有機EL的PCB板、阻隔水蒸氣層(Gas Barrier)、印刷技術、電極技術」
●2023年7月28日
向殿充浩, AndTech LIVE配信・WEBセミナー 「《有機EL等を中心とした》フォルダブル・フレキシブルディスプレイの開発に向けた各種技術開発動向と評価～透明電極・バリアフィルム・封止部材・粘接着材料・応用展開と印刷技術～」
● 2023年6月1日
向殿充浩, 日本テクノセンター オンラインセミナー 「フレキシブル有機エレクトロニクスの基礎と封止技術および最新の開発技術～有機EL技術の基礎、フレキシブルデバイスのための基板技術、ガスバリア技術、フレキシブル封止技術と透明電極技術及び関連技術の動向～」
● 2023年4月28日
AndTech LIVE配信・WEBセミナー 「《有機EL等を中心とした》フォルダブル・フレキシブルディスプレイの開発に向けた各種バリア封止部材・粘接着材料の開発動向と評価」
講演：向殿充浩「折りたたみ・ローラブル・フレキシブルOLED（有機EL）の基礎と各種部材・素材・プロセスの開発動向・将来展望」
● 2023年3月17日
グローバルネット セミナー 「メタバース・超高速通信時代に突入する新世代ディスプレイの産業・技術展望」（東京）
講演：向殿充浩「次世代ディスプレイに向けた有機ELの最新技術と今後の展望」
● 2023年1月12日
向殿充浩, 技術情報協会 Live配信セミナー「OLEDの基礎技術と製造プロセス･部材技術の動向、最新トピックス」
● 2022年12月22日
AndTech, Live配信・WEBセミナー 「折りたたみ（フォルダブル）・ローラブル・フレキシブルOLED（有機EL）の開発を支える各種フィルム部材・素材・プロセスの開発動向と将来展望」
講演：向殿充浩「折りたたみ・ローラブル・フレキシブルOLED（有機EL）の基礎と各種部材・素材・プロセスの開発動向・将来展望」
● 2022年11月22日
京都大学太陽電池研究コンソーシアム 研究会 （京都大学&オンライン).
講演：向殿充浩「有機薄膜太陽電池（OPV）の事業動向と将来展望」
● 2022年8月29日
向殿充浩, AndTech, Live配信・WEBセミナー「折りたたみ・フレキシブルOLED有機ELの開発を支えるフィルム部材・素材・プロセスの開発動向と将来展望」
■ 展示会
● 2025年10月14日～17日
「CEATEC 2025」（幕張）, 「山形大学 INOEL フレキシブルエレクトロニクス部門」ブース
（山形大学客員教授として参加）
● 2024年10月15日～18日
「CEATEC 2024」（幕張）, 「山形大学 INOEL フレキシブルエレクトロニクス部門」ブース
（山形大学客員教授として参加）
● 2023年12月13~15日
「SEMICON Japan 2023」展（東京ビッグサイト）, 山形大学ブース
（山形大学客員教授として参加）
■ メディア
● 2025年10月19日
フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」 フレキシブル有機薄膜太陽電池の紹介